ハンタ 気弱な彼女番外(フェイタン夢)
ソレを見つけた時、(あぁまた捨てられてきたか。なら見つけた私のモノね。)と思ただけだたけど・・・。
ソレはモノではなくて、
動いて
暖かい
そんなモノだた。
差し出された手を握れば嬉しそうに笑って。
その顔を見たら。
なんだか、
たまにはこういうのもいいとおもたよ。
「たまにはこんなのもいいあるね」
「・・・・・?何フェイタン」
「何でもないよ!」
「・・・?変なフェイタン」
もう一度握った手は握手ではなく・・・・・繋いで歩くそんな帰り道。